オプションは、起動時の動作や、処理結果の表示行数などを指定します。
オプションでは、下記の項目が設定できます。
チェックすると、起動時に自動監視を開始します。
サービスで動作している場合には、この設定は無視されます。
チェックすると起動時に最小化します。
実行結果の最大表示行数を指定します。100〜999行までの範囲で指定可能です。
実行時に複数の設定が動作する場合に、設定の処理毎にウエイトを入れます。大量の設定がある場合にCPU負荷率を下げることができます。
監視処理のみでCPU負荷率が高い場合に、100ミリ秒程度に設定してみください。通常は0ミリ秒(ノーウエイト)で問題ありません。
チェックすると設定の保存時に、設定(ini)ファイルを。AllUsersの所定のフォルダにコピーします。
この設定はサービスで動作させる場合で、実行時のアカウントをローカルシステムアカウントにする場合にチェックしてください。
設定ファイルの読み込みについては「 eDocArrangementサービス 」をお読みください。
チェックすると、手動実行時の設定選択画面が表示されません。また、表示しない場合に、どの設定を実行するのか、デフォルトの設定で設定を選択します。