SQL実行処理は指定のデータベース接続に対してSQLを実行します。
SQLを記述します。マクロが使用可能です。
例えば、address_tblテーブルに「テキスト読み込み1」で読み込んだ1,7,8,9カラムの項目をINSERTするSQLは以下の様になります。
SQLでは、SQLで使用する記号がデータ中に含まれる場合に、エスケープを行う必要があります。末尾に「IN_SQL_VALUES」がつくマクロは、SQL用のエスケープを行い、結果を返すようになっています。
Select文を記述する場合は「結果を返すSQL」にチェックを入れて下さい。検索結果が内部メモリに格納され、 マクロ(データベース書式) で参照できるようになります。