Barcode UIの基本的な動作設定を行います。
バーコード読み取り後に実行するアプリケーションを指定します。
C:\Program Files (x86)\TechnoStyle\eDocArrangement2\eDocArrangement2Command.exe
実行アプリケーションに渡す引数を指定します。
-p 設定名 -o "{0}"
{0}
、{1}
... は読み取ったバーコードの値に置換されます。{0}
、{1}
、{2}
...と指定します。使用例:
-p Test1 -o "{0}"
- 1つ目のバーコードをTest1設定で処理-p BatchProcess -i "{0}" -o "{1}"
- 2つのバーコードを使用-p "PDF変換" -barcode "{0}" -log
- スペースを含む設定名とログ出力読み取ったバーコードデータをCSVファイルとして保存する設定です。
%APPDATA%\TechnoStyle\BarcodeUI\temp\input_data.csv
アプリケーション実行中のバーコード入力の扱いを設定します。