実行アプリケーションの標準出力を解析し、特定のメッセージを抽出・処理する設定を行います。
標準出力から特定のメッセージを非表示にする正規表現を設定します。
設定例:
^DEBUG:.* ^\[INFO\].* 処理中\.{3}$
標準出力から重要なメッセージを抽出してメッセージ表示エリアに表示します。
()
を1つ含めてください。設定例:
処理結果: (.+) ファイル名: \[(.+)\] 完了 - (.+) を出力しました
標準出力からエラーメッセージを抽出してメッセージ表示エリアに強調表示します。
()
を1つ含めてください。設定例:
エラー: (.+) 失敗: (.+) \[ERROR\] (.+) Exception: (.+)
特定のメッセージを検出したときにメッセージ表示エリアをクリアする正規表現です。
設定例:
^=== 新規処理開始 ===$
特定のメッセージを検出したときに入力履歴表示をクリアする正規表現です。
設定例:
^処理が完了しました$
標準出力から入力指示メッセージを動的に更新する正規表現です。
()
を1つ含めてください。設定例:
次の入力: (.+)を読み取ってください
使用シナリオ:
基本的な正規表現パターン:
.
- 任意の1文字.*
- 任意の文字列(0文字以上).+
- 任意の文字列(1文字以上)^
- 行の先頭$
- 行の末尾\d
- 数字\s
- 空白文字[ABC]
- A、B、Cのいずれか()
- キャプチャグループ