テキスト行の繰り返し処理はテキスト読み込み処理で読み込んだテキスト行に対して、繰り返し処理を行います。テキスト読み込み処理のノードから処理を追加できます。
テキスト行の繰り返しの子ノードの処理では、 テキスト書式マクロ が使用できます。読み込んだテキスト行の文字を取得するマクロなどがあります。
繰り返し対象のテキスト読み込み処理を選択します。
繰り返し処理を中断する条件をマクロで記述します。マクロの評価値がTrueとなる場合に繰り返し処理が中断されます。
例えば2行目のなった時に中断したい場合(1行だけ処理したい場合)は以下のように設定します。
{%IF(2<={%GET(TextLoopCount)},True,False)}
「エラー発生時にループを中止する」をチェックすると、ループ処理でエラーが発生した場合に、ループ処理を中止します。チェックしない場合は、中止せず、次の行を処理します。
エラー発生時の処理を記述します。マクロ実行と同じく、マクロが記述できます。