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テキスト書き込み処理

テキスト書き込み処理は「テキスト書き込みオープン」、「テキスト書き込み」、「テキスト書き込みクローズ」の3つの処理が必要となります。

テキスト書き込みオープン

出力ファイル

出力ファイルを指定します。

文字コード

文字コードを指定します。文字コードは「SJIS」、「UTF-8」、「UTF-16」、「UTF-16BE」、「EUC」、「JIS」から選択できます。「UTF-8」を選択した場合は、BOM有りがチェック可能となります。

改行コード

改行コードを指定します。改行コードは「なし」、「CRLF」、「CR」、「LF」から選択できます。「なし」以外を選択すると、テキスト書き込みで指定した出力内容の値の末尾に、指定した改行コードを付与して出力します。

テキスト書き込みで指定した出力内容に改行コードが含まれていると、その改行コードはそのまま出力されます。

書き込みモード

追加書き込み、又は上書きの何れかを選択します。追加書き込みを選択した場合で、出力先にファイルがない場合は、新規にファイルを作成します。

テキスト書き込み

オープン処理

テキスト書き込みオープン処理を選択します。どのオープン処理に対する書き込み処理であるかを指定します。

出力内容

出力内容を指定します。入力欄に記述された文字は全て出力します。テキスト書き込みオープン の改行コードを「なし」以外にした場合、末尾に改行を付加して出力を行います。その場合、出力内容の末尾に改行を含めると改行が2つ出力されてしまいますので注意してください。

テキスト書き込みクローズ

オープン処理

テキスト書き込みオープン処理を選択します。どのオープン処理に対するクローズ処理であるかを指定します。