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通知

通知では、通知の方法について設定を行います。

通知は、処理の最後にのみ追加可能で、処理の最後に実行されます。監視時に複数のファイルがあった場合、最後のファイルを処理した後で、通知が実行されます。

通知画面のメッセージリストには、通知内容に設定されたメッセージが表示されますが、エラーが発生した場合は、エラーの内容も表示されます。

通知画面

「通知画面を表示する」をチェックすると処理の最後に通知画面が表示されます。この通知画面はフォーカスを奪わないウインドウで、最前面で表示されます。

「一定時間で非表示にする」をチェックすると、表示時間で指定された秒数後に、通知画面が自動で非表示となります。

通知内容には任意のメッセージを設定できます。マクロが使用できます。エラーメッセージは通知内容の設定値にかかわらず、必ず表示されます。

バルーンヒント

「バルーンヒントを表示する」をチェックすると、処理の最後にバルーンヒントが表示されます。バルーンヒントは、Windows標準の通知機能となります。

通知内容には、任意のメッセージを設定できます。マクロが使用できます。バルーンヒントには、エラーが発生した場合のメッセージは表示されません。

サウンドの再生

「サウンドを再生する」をチェックすると、処理の最後に指定のサウンドファイルを再生します。

「通知画面が表示されている場合は再生しない」をチェックすると、通知画面が表示されている場合は、サウンドは再生されません。