ファイルの繰り返しは、フォルダ監視で取得したファイルリストやプラグインで選択したファイルリストを対象に繰り返し処理を行います。
繰り返し対象を選択します。eDocStamper2では、メイン画面のファイルリストのみが表示されています。
メイン画面のファイルリストは、フォルダ監視時には、フォルダ内にあるファイルが対象になり、プラグインからの実行時には、DocuWorksDeskで選択されたファイルが対象となります。
チェックすると処理前にファイルの並び変えを行います。(並び変えた順にファイルが処理されます。)
並び変えの対象はファイル名、フルパス、更新日、作成日から選択できます。また、昇順、降順を選択できます。
中断条件をマクロで記述します。IFマクロを使用し、条件を満たした場合に「Ture」となるようにします。
例えば、以下のマクロを記述すると1つ目のファイルを処理し、2つ目のファイルになった時に処理を中断します。
{%IF({%GET(FileLoopCount)}>1,True,False)}
チェックするとエラー発生時にループを中断します。