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注文書 9 申し込み書 プラン A

プロセス一覧出力

概要

eDocArrangement2のメイン画面から処理を実行すると、実行中のすべてのプロセス名が「10_出力」フォルダにテキストファイルで出力されます。

eDocArrangement
プロセス検索
テキスト書き込み
10_出力
20210713_225714_898.txt

eDocArrangement2のメイン画面から実行

この設定は、eDocArrangement2のメイン画面から実行することを想定しています。

実行ボタンを押すと処理が始まります。

設定の前準備

C:\Homeの下に、以下のような構成でフォルダを作り、準備します。

フォルダ構成のダウンロード

プロセス一覧出力_フォルダ構成.zip

Cドライブのルートに解凍してください。

フォルダ構成は以下の通りです。

  • C:\Home\eDocArrangement2\Demo\プロセス一覧出力
    • 10_出力
    • 90_System
      • 90_Log

設定

以下のリンクから完成した設定をダウンロードしていただくことができます。

設定ファイルのダウンロード

プロセス一覧出力_設定.zip

以下のフォルダに解凍すると設定が適用されます。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\TechnoStyle\eDocArrangement2

グローバルデータとログの設定(共通設定)

グローバルデータの内容は以下の通りです。トップフォルダを変更する場合は、以下の定義を変更してください。グローバルデータは、「共通設定」から変更できます。

名前
TopFolder C:\Home\eDocArrangement2\Demo\プロセス一覧出力

詳しい設定方法は、 設定例(共通)グローバルデータとログの設定 を参照して下さい。

ログ設定

実行ログファイル名 {%GET_G(TopFolder)}\90_System\90_Log\Log.txt
エラーログファイル名 {%GET_G(TopFolder)}\90_System\90_Log\ErrorLog.txt
文字コード SJIS
方式 追加書き込み (日単位)

プロセス一覧出力

プロセスの一覧を取得し、テキストファイルに出力します。

共通ログ設定の内容でログを出力する。

テキスト書き込みオープン1

Open Text File For Writing

以下のファイルを書き込みオープンします。

{%GET_G(TopFolder)}\10_出力\{%DATE(yyyyMMdd_HHmmss_fff)}.txt
文字コード SJIS
改行コード なし

出力先に既にファイルがある場合は、上書きする。

プロセス検索1

Search Process

全てのプロセスを検索します。

プロセスの繰り返し1

Loop Process

プロセス検索1を対象に繰り返し処理を行う。

テキスト書き込み1

Write Text

以下のテキストをテキスト書き込みオープン1でオープンされたファイルに出力する。

{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,ProcessName)}

テキスト書き込みクローズ1

Close Text File For Writing

テキスト書き込みオープン1でオープンされたファイルをクローズする。

動作確認

以下の動画をご覧ください。