共通マクロ書式
状態取得書式
状態取得書式は、処理の様々なステータスを取得します。
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NAME
設定名取得
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FORMAT
{%GET(SettingName)}
処理中の設定名を取得します。
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例1
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設定名をフォルダ名として指定する場合
C:\Test\{%GET(SettingName)}
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NAME
処理名取得
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FORMAT
{%GET(ProcName)}
処理中の処理名を取得します。
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例1
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処理名をフォルダ名として指定する場合
C:\Test\{%GET(ProcName)}
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NAME
ファイル数取得
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FORMAT
{%GET(FileCount)}
監視処理で取得したファイル数を取得します。
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例1
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ファイル数を取得します。
{%GET(FileCount)}
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NAME
ファイルループカウンタ取得
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FORMAT
{%GET(FileLoopCount)}
処理中ファイルのカウンタを取得します。
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例1
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処理中ファイルのカウンタを取得します。以下の例では、ファイルの繰り返し処理で、3番目のファイルを処理した場合に「3」と置換されます。
{%GET(FileLoopCount)}