The Fusion of Technology and Graphic Design

ダウンロード

eDocArrangementの試用版 | 製品版をダウンロードできます。

eDocArrangementは初回起動時から、1ヶ月間試用することができます。

起動時に表示される入力画面でプロダクトIDを入力をすると、期限の制限なく使用できるようになります。 プロダクトIDは、製品を購入することで取得できます。

以下のリンクからダウンロードをして下さい。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、セットアップが始まります。画面の指示に従って操作を行い、セットアップを行ってください。

eDocArrangementを購入済みのユーザ様で、バージョンアップをご希望の場合は、下記のファイルをダウンロードしてインストールすることで、バージョンアップを行えます。(必ず、古いバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールしてください。)

eDocArrangement 試用版/製品版 ダウンロード

Version 1.14.0(約9MB)

プロダクトIDを入力すると製品版になります。

インストールマニュアル

eDocArrangementのインストールマニュアルです。

eDocArrangement インストールマニュアル

カタログ

Webサイト印刷対応

本Webサイトはブラウザから印刷した場合のデザインを最適化しております。ブラウザからWebページを印刷して、カタログのようにご利用いただけます。

試用版 | 製品版のインストールについてのご注意

eDocArrangement/イードックアレンジメントのインストールには上記インストールマニュアルも併せてご参照ください  。

古いバージョンのeDocArrangementがインストールされている場合は、アンインストールしてから、新しいバージョンのeDocArrangementをインストールしてください。

eDocシリーズの同時インストールについて

eDocArrangement、eDocStamper、eDocViewerでは共通のモジュールを使用しています。各アプリを同時にインストールしている場合は、以下のバージョン以上になるように他のアプリもバージョンアップしてください。

  • eDocStamper Ver.1.4.6以降
  • eDocViewer Ver.1.2.0以降
  • eDocArrangement Ver.1.10.6以降

設定ファイル(eDocArrangement.ini)の保存場所について

Version1.3.2以降

Version1.3.2から設定ファイルの保管場所が変わりました。

ユーザ毎に設定ファイルを保存する方式になりました。

保管場所は、アプリケーションデータフォルダになります。通常の環境であれば、以下の場所に保管されます。(Ver 1.4.4以降では、ファイルメニューの「設定ファイルのフォルダを開く」からフォルダを開くことができます。)

C:\ユーザ(Users)\ユーザ名\AppData\Roaming\TechnoStyle\eDocArrangement

インストール後にインストールフォルダをみると、設定ファイルが存在しますが、初回起動時用となっており、設定を保存しても、インストールフォルダの設定ファイルに記録されることはありません。

一度でも設定を保存すると、アプリケーションデータフォルダに設定ファイルが作成され、以後、参照も保存も、アプリケーションデータフォルダの設定ファイルにアクセスするようになっております。

また、アンインストールを行った場合、アプリケーションデータフォルダの設定ファイルは削除されません。

Version1.3.1以前

保管場所は、インストールフォルダになります。アンインストールを行うと設定ファイルは削除されます。

Version1.3.1以前のバージョンからVersion1.3.2以降にバージョンアップする場合

Version1.3.1以前のバージョンでは、アンインストールすると設定ファイルは、すべて削除されてしまいます。 再セットアップを行う場合、インストールフォルダの 「eDocArrangement.ini」、及び、「eDocArrangementPlugin.ini」をバックアップしてください。

新しいバーションをインストールした後で、eDocArrangementの設定画面を開き、保存を押します。 (保存することでアプリケーションデータフォルダにフォルダが作成されます。)

アプリケーションデータフォルダは、通常の環境であれば、以下の場所になります。

C:\ユーザ(Users)\ユーザ名\AppData\Roaming\TechnoStyle\eDocArrangement

アプリケーションデータフォルダの設定ファイルを以前のバージョンの設定ファイルで上書きします。

以後、アプリケーションデータフォルダの設定ファイルを使用するようになります。

Version1.3.1以前のバージョンを同じバージョンで再セットアップする場合

Version1.3.1以前のバージョンでは、アンインストールすると設定ファイルは、すべて削除されてしまいます。 再セットアップを行う場合、インストールフォルダの 「eDocArrangement.ini」、及び、「eDocArrangementPlugin.ini」をバックアップしてください。

再セットアップしたあとに、インストールフォルダの設定ファイルを、バックアップしたファイルに上書きコピーすれば、設定関係の情報を引き継ぐことができます。

プラグイン設定ファイル(eDocArrangementPlugin.ini)について

「eDocArrangementPlugin.ini」はDocuWorksDeskのプラグイン登録情報と関連していますので、DocuWorksDeskのプラグイン登録を削除すると正しく引き継ぎが出来ません。

また、プラグインの設定状態が異常になった場合は、一度DocuWorksDeskの全てのプラグイン登録を削除し、「eDocArrangementPlugin.ini」も削除して、初期状態にしてください。 その後、 再度プラグイン登録を行い、設定画面から設定を行ってください。

動作環境

オペレーティングシステム

Microsoft Windows8 , 8.1 日本語版
Microsoft Windows10 日本語版
Microsoft Windows11 日本語版
Microsoft Windows Server 2016 日本語版
Microsoft Windows Server 2019 日本語版
Microsoft Windows Server 2022 日本語版

64bitOSの場合は、32bitモードで動作します。

サービスパック(SP)、R2などのマイナーバージョンアップ版も動作いたします。

必要なソフトウエア

eDocArrangementの動作には、DocuWorks Ver.7.3以上が必要となります。

DocuWorks Ver.9をインストールした場合は、イメージ文書のOCR読み取りは、DocuWorksAPIの制限により機能しません。

富士フイルム ビジネスイノベーション株式会社様から、制限解除のライセンス商品が提供されております。ライセンス商品を購入後、登録を行うとOCR読み取りが機能するようになります。

利用方法によって購入するライセンス商品が異なります。以下のサイトに説明されています。

DocuWorks 9でのDocuWorks Development Toolkitのご利用について(富士フイルム ビジネスイノベーション株式会社 製品Webサイト)

https://www.fujifilm.com/fb/support/software/docuworks_9/info/contents/info_003.html

フォルダ監視で複数人が利用する場合は、サーバーアプリケーションの解除ライセンスが必要となるようです。プラグインからの呼び出しで個人が利用する場合には、クライアントアプリケーションの解除ライセンスが必要となるようです。

また、eDocArrangementでは、制限解除の対象となる「PDFをDocuWorks文書に変換する機能」を利用しておりません。DocuWorks文書変換で変換可能なイメージPDFからの変換、及び、マクロで利用可能なイメージPDFの出力については、制限の対象外となります。

ハードウエア

メモリ : 4GB以上推奨
インストールに必要な空きディスク容量 : 10MB

上記は、最低限必要なスペックとなります。

実際に必要となるスペックは、ユーザー様がどのようにご利用になるかによって変わります。

CPUは性能が低くて安価なもの、性能が高くて高価なものがありますが、どのようなCPUでも動作します。ユーザー様のご要望によって推奨すべきスペックは変わります。

ハードディスクは、信頼性、容量、読み書き速度を考えて選定する必要があります。例えば、スキャン業務で使用する場合、容量は以下の計算式で求められます。

1ファイルの平均容量 x 1日のスキャン数 x 年間稼働日数 x 保管期間(年)

また、ハードディスクの信頼性は重要になります。業務で使用する場合は、ハードディスクの故障が発生すると、ファイルを消失したり、業務が停止してしまうなどの問題が発生する可能性があります。

RAID構成にして信頼性を高めたり、PCの予備機を用意するなどの対策を推奨いたします。

処理速度については、ハードウエア構成により変化しますので、実機、又は実機に近いスペックのPCで試用版を使って実測を行い、実測値を元に処理数を考慮した計算を行う必要があります。