eDocArrangement2スケジューラーを起動すると以下の画面が表示されます。上段には設定一覧が表示されます。個別に状態を有効又は無効に変更することができます。
また、ツールバーの時計のボタンから自動実行の状態を制御できます。この状態が実行中になっている場合で且つ、設定の状態が有効になっている場合に処理が実行されます。
自動実行中に最小化するとタスクトレイに格納されます。
下段には、eDocArrangement2スケジューラーから実行した処理の実行結果が表示されます。(サービスからの実行の結果は表示されません。)
eDocArrangement2スケジューラーのメニューと機能は以下の通りです。
設定ファイルのフォルダをエクスプローラーで開きます。eDocArrangement2では、設定情報をファイルに保存します。設定ファイルはバックアップしておくことをお勧めいたします。
設定ファイルについては「 設定ファイルについて 」をご覧ください。
AllUsersフォルダをエクスプローラーで開きます。設定ファイルはバックアップしておくことをお勧めいたします。
eDocArrangement2スケジューラーのメニューのツールの設定から設定画面を開き、共通設定にある、「設定ファイルをAllUsersにコピーする」にチェックがある場合、設定ファイルはAllUsersフォルダにコピーされます。
設定ファイルについては「 設定ファイルについて 」をご覧ください。
サービスを開始する画面を開きます。
eDocArrangement2スケジューラーを終了します。
実行結果をクリアします。
設定画面を表示します。設定の詳細については、スケジューラー設定を参照してください。
eDocArrangement2スケジューラーで実行中の処理をキャンセルします。
ァイルの繰り返し処理を中断してサービスを停止します。現在処理しているファイルの処理が終わったタイミングでサービスを停止します。ファイル単位で停止できますので、安全に終了することができます。
eDocArrangement2スケジューラーで実行中の処理をキャンセルします。
処理を中断してサービスを停止します。通常はこのキャンセルは使用しないでください。処理が中断してしまいますので、処理内容によっては一時フォルダ等にファイルが残ってしまう可能性があります。
サービスで実行中の処理をキャンセルするための画面が表示されます。
サービスが実行中の場合は、リストに「eDocArrangement2Service.exe」が表示されます。
キャンセル欄の停止ボタンを押すと以下の画面が表示され、処理を中断してサービスを停止します。通常はこのキャンセルは使用しないでください。処理が中断してしまいますので、処理内容によっては一時フォルダ等にファイルが残ってしまう可能性があります。
ファイルの繰り返しキャンセル欄の停止ボタンを押すと以下の画面が表示され、ファイルの繰り返し処理を中断してサービスを停止します。現在処理しているファイルの処理が終わったタイミングでサービスを停止します。ファイル単位で停止できますので、安全に終了することができます。
サービス制御画面を表示します。UACが有効の場合、この画面を表示するにはダイアログによるアカウント制御の許可を行う必要があります。
ヘルプ(マニュアル)を表示します。
バージョン情報画面を表示します。