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共通マクロ書式

状態取得書式

状態取得書式は、処理の様々なステータスを取得します。

NAME 表示中リスト項目値取得
FORMAT {%GET_U(FieldValue,項目設定の項目名,番号)}

メイン画面のリストの選択された行の項目値を取得します。

引き数の最後の番号は1行だけ選択する想定の場合は1を指定します。複数行選択した場合は選択部分の行を番号で取得できます。

メイン画面のリストのセルのどこかが選択されていれば、行が選択されているとみなします。

例1
メイン画面のリストの選択している行の取引先名を出力します。(複数行が選択されている場合は、選択されている最初の行のデータを取得します。)
{%WRITE_LOG({%GET_U(FieldValue,取引先名,1)})}
例2
メイン画面のリストの選択している全ての行の取引先名を出力します。
{%LOOP L1 {%GET_USER_DATA_COUNT(FieldValue,取引先名)}(
  {%WRITE_LOG({%GET_U(FieldValue,取引先名,[L_IDX(L1)])})}
)}
NAME 表示中リスト選択セル項目値取得
FORMAT {%GET_U(SelectedValue,番号)}

メイン画面のリストの選択されたセルの項目値を取得します。

引き数の最後の番号は、選択されたセルの順番に1から指定します。

例1
メイン画面のリストの選択している1番目のセルの値を取得します。
{%WRITE_LOG({%GET_U(SelectedValue,1)})}