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The Fusion of Technology and Graphic Design

ダウンロード

eDocArrangement2の試用版 | 製品版をダウンロードできます。

eDocArrangement2は初回起動時から、1ヶ月間試用することができます。

起動時に表示される入力画面でプロダクトIDを入力をすると、期限の制限なく使用できるようになります。 プロダクトIDは、製品を購入することで取得できます。

以下のリンクからダウンロードをして下さい。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、セットアップが始まります。画面の指示に従って操作を行い、セットアップを行ってください。

eDocArrangement2を購入済みのユーザ様で、バージョンアップをご希望の場合は、下記のファイルをダウンロードしてインストールすることで、バージョンアップを行えます。

eDocArrangement2 試用版/製品版 ダウンロード

Version 2.4.10

プロダクトIDを入力すると製品版になります。

インストールマニュアル

eDocArrangement2のインストールマニュアルです。

eDocArrangement2 インストールマニュアル

カタログ

Webサイト印刷対応

本Webサイトはブラウザから印刷した場合のデザインを最適化しております。ブラウザからWebページを印刷して、カタログのようにご利用いただけます。

試用版 | 製品版のインストールについてのご注意

eDocArrangement2/イードックアレンジメントのインストールには上記インストールマニュアルも併せてご参照ください  。

eDocArrangement Version1とは設定ファイルの互換性がありません。新しく設定を作り直す必要があります。

設定ファイルの保存場所について

eDocArrangementで使用する設定ファイルは以下の通りです。

設定ファイルをコピーしたり上書きしたりする場合は、必ずeDocArrangement2と関連プログラムを全て終了してから行ってください。

eDocArrangement2.db 処理の設定内容が記録されます。ユーザー毎のAppDataフォルダに保存されます。
eDocArrangement2Schedule.db スケジュール設定の内容が記録されます。ユーザー毎のAppDataフォルダに保存されます。
eDocArrangement2Plugin.db プラグイン設定の内容が記録されます。ユーザー毎のAppDataフォルダに保存されます。
eDocArrangement2Info.db 画面の位置情報などが記録されます。一時的な情報で重要な情報は含まれておりません。ユーザー毎のAppDataフォルダに保存されます。
eDocArrangement2Common.db ライセンス情報や、スケジュール毎の有効/無効状態などが記録されます。

AllUsersフォルダに保存されます。

ユーザー毎のAppDataフォルダと、AllUsersフォルダは以下の場所になっています。

AppData C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\TechnoStyle\eDocArrangement2
AllUsers C:\ProgramData\TechnoStyle\eDocArrangement2
AppData
ユーザー\AppData
eDocArrangement2.db
eDocArrangement2Schedule.db
eDocArrangement2Plugin.db
eDocArrangement2 Info.db
AllUsers
ProgramData
eDocArrangement2Common.db

eDocArrangement2Common.dbを除く設定ファイルは、デフォルトでユーザー毎のAppDataフォルダに作成されます。

eDocArrangement2Schedulerの共通設定の「設定ファイルをAllUsersフォルダにコピーする」がチェックされていると、AllUsersフォルダに設定ファイルがコピーされます。

AllUsersフォルダにコピーされるのは、以下のファイルです。

  • eDocArrangement2.db
  • eDocArrangement2Schedule.db
AppData
ユーザー\AppData
eDocArrangement2.db
eDocArrangement2Schedule.db
eDocArrangement2Plugin.db
eDocArrangement2 Info.db
コピー
コピー
AllUsers
ProgramData
eDocArrangement2.db
eDocArrangement2Schedule.db
eDocArrangement2Common.db

連番は設定ファイルの更新などで値が変わってしまうことを防ぐため、eDocArrangement2.dbには保存せず、常に別のDBファイルに保存することを推奨します。(連番設定で「連番の共有を行う」をチェックして、連番共有ファイルを常に参照可能なフォルダ等に指定します。)

AppDataフォルダとAllUsersフォルダの設定ファイルの相違

設定ファイルを手動でAppDataフォルダ又は、AllUsersフォルダにコピーした場合、設定ファイルが同一でなくなる可能性があります 。

以下のファイルについて、AppDataフォルダとAllUsersフォルダで相違がないかチェックして下さい。

  • eDocArrangement2.db
  • eDocArrangement2Schedule.db

アンインストールを行った場合、アプリケーションデータフォルダの設定ファイルは削除されません。

プラグイン設定ファイル(eDocArrangement2Plugin.db)について

「eDocArrangement2Plugin.db」はDocuWorksDeskのプラグイン登録情報と関連していますので、DocuWorksDeskのプラグイン登録を削除すると正しく引き継ぎが出来ません。

また、プラグインの設定状態が異常になった場合は、一度DocuWorksDeskのプラグイン登録を削除し、「eDocArrangement2Plugin.db」も削除して、初期状態にしてください。 その後、 再度プラグイン登録を行い、設定画面から設定を行ってください。

動作環境

オペレーティングシステム

Microsoft Windows10 日本語版
Microsoft Windows11 日本語版
Microsoft Windows Server 2016 日本語版
Microsoft Windows Server 2019 日本語版
Microsoft Windows Server 2022 日本語版
Microsoft Windows Server 2025 日本語版

64bitOSの場合は、32bitモードで動作します。

サービスパック(SP)、R2などのマイナーバージョンアップ版も動作いたします。

必要なソフトウエア

eDocArrangement2の動作には、DocuWorks Ver.7.3以上が必要となります。

イメージ文書のOCR読み取りについて

DocuWorks Ver.9をインストールした場合は、初期状態ではイメージ文書のOCR読み取りは、DocuWorksAPIの制限により機能しません。

富士フイルム ビジネスイノベーション株式会社様から、制限解除のライセンス商品が提供されております。ライセンス商品を購入後、登録を行うとOCR読み取りが機能するようになります。

利用方法によって購入するライセンス商品が異なります。以下のサイトに説明されています。

DocuWorks 9でのDocuWorks Development Toolkitのご利用について(富士フイルム ビジネスイノベーション株式会社 製品Webサイト)

https://www.fujifilm.com/fb/support/software/docuworks_9/info/contents/info_003.html

フォルダ監視で複数人が利用する場合は、サーバーアプリケーションの解除ライセンスが必要となるようです。プラグインからの呼び出しで個人が利用する場合には、クライアントアプリケーションの解除ライセンスが必要となるようです。

PDF変換について

eDocArrangementでは、制限解除の対象となる「PDFをDocuWorks文書に変換する機能」を利用しておりません。DocuWorks文書変換で変換可能なイメージPDFからの変換、及び、マクロで利用可能なイメージPDFの出力については、制限の対象外となります。

関連ツールの「createDocumentFromAppFile」を使用する場合で、-nusa スイッチ※を使用する場合は、XDW_BeginCreationFromAppFile APIを使用していますので、サーバーで利用する場合はライセンスが必要になります。

※ -nusa スイッチを使用すると「PDF文書をXDW変換する機能」を使用します。

必要なライブラリ

.NET Framework 4.6.2

ハードウエア

メモリ : 4GB以上推奨
インストールに必要な空きディスク容量 : 10MB

上記は、最低限必要なスペックとなります。

実際に必要となるスペックは、ユーザー様がどのようにご利用になるかによって変わります。

CPUは性能が低くて安価なもの、性能が高くて高価なものがありますが、どのようなCPUでも動作します。ユーザー様のご要望によって推奨すべきスペックは変わります。

ハードディスクは、信頼性、容量、読み書き速度を考えて選定する必要があります。例えば、スキャン業務で使用する場合、容量は以下の計算式で求められます。

1ファイルの平均容量 x 1日のスキャン数 x 年間稼働日数 x 保管期間(年)

また、ハードディスクの信頼性は重要になります。業務で使用する場合は、ハードディスクの故障が発生すると、ファイルを消失したり、業務が停止してしまうなどの問題が発生する可能性があります。

RAID構成にして信頼性を高めたり、PCの予備機を用意するなどの対策を推奨いたします。

NASも処理対象のストレージとすることができますが、家庭向けの安価なものはトラブルの発生率が高いようです。業務用の信頼性の高いNASを推奨いたします。

処理速度については、ハードウエア構成により変化しますので、実機、又は実機に近いスペックのPCで試用版を使って実測を行い、実測値を元に処理数を考慮した計算を行う必要があります。

以下のよくある質問もご覧ください。

質問6 大量のファイルを処理したいと考えています、パフォーマンス的に問題はないでしょうか?

https://www.technostyle.net/edoc/edocarrangement2/faq.html#no6