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共通マクロ書式

プロセス書式

NAME メッセージ送信(CloseWindow)
FORMAT {%SEND_MESSAGE(プロセス検索処理名,CloseWindow)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスにウインドウクローズメッセージを送信します。(マウスで閉じるボタンを押した時と同等の処理)ウインドウを持たないプロセスに対して実行しても効果はありません。

送信に成功した場合は、Trueが返却されます。ウインドウを持たないプロセス等で失敗した場合は、Falseが返却されます。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスのウインドウを閉じる。
{%SEND_MESSAGE(プロセス検索1,CloseWindow)}
NAME プロセスID取得
FORMAT {%GET_PROCESS_ID()}

自身のプロセスIDを取得します。

例1
自身のプロセスIDをログに出力します。
{%WRITE_LOG(実行中のプロセスIDは{%GET_PROCESS_ID()}です。)}
NAME プロセス情報取得(ProcessName)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,ProcessName)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスのプロセス名を取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスのプロセス名を取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,ProcessName)}
NAME プロセス情報取得(MainWindowTitle)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,MainWindowTitle)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスのメインウインドウのタイトルを取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスのメインウインドウのタイトルを取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,MainWindowTitle)}
NAME プロセス情報取得(Id)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,Id)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスのIDを取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスのIDを取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,Id)}
NAME プロセス情報取得(PrivateMemorySize)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,PrivateMemorySize)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスに割り当てられたプライベートメモリの量を取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスに割り当てられたプライベートメモリの量を取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,PrivateMemorySize)}
NAME プロセス情報取得(WorkingSet)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,WorkingSet)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスに割り当てられた物理メモリの量を取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスに割り当てられた物理メモリの量を取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,WorkingSet)}
NAME プロセス情報取得(FileName)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,FileName)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスのメインモジュールのフルパスファイル名を取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスのメインモジュールのフルパスファイル名を取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,FileName)}
NAME プロセス情報取得(FileVersion)
FORMAT {%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索処理名,FileVersion)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスのメインモジュールのファイルバージョンを取得します。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスのメインモジュールのファイルバージョンを取得する。
{%GET_PROCESS_INFO(プロセス検索1,FileVersion)}
NAME プロセス強制終了
FORMAT {%KILL_PROCESS(プロセス検索処理名)}

プロセス検索処理で見つかったプロセスを強制終了します。強制終了になりますので、アプリケーションによっては未保存のデータが消失する恐れがあります。

例1
プロセス検索1で見つかったプロセスを強制終了する。
{%KILL_PROCESS(プロセス検索1)}