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バッチ設定

eDocArrangement2は部品のような処理を組み合わせて、プログラムレベルの処理を作成することができます。ツリーのバッチ設定で右クリックメニューから「設定の追加」で設定を追加する事ができます。各処理は、ツリーのノードから右クリックメニューで追加できます。

バッチ設定では以下の処理を追加することができます。

DocuWorks関連では、以下の処理を追加することができます。

追加したバッチ設定のノードでは、以下の設定ができます。

バッチ設定

説明

バッチ設定の内容等を記述しておくコメント欄です。

エラー時の処理

エラー発生時の処理を記述します。マクロ実行と同じく、マクロが記述できます。

ファイルの繰り返し処理等がある場合は、ファイルの繰り返し処理でエラー処理を行うため、バッチ設定のエラー時の処理は動作しません。

ローカルデータ

設定方法については グローバルデータ を参照してください。

ローカルデータは設定毎に設定可能なキーと値のデータです。設定したデータは、GET_LOCAL_DATAマクロで取得できます。

ログ設定

設定方法については 共通ログ設定 を参照してください。

「個別設定を行う」を選択すると、設定毎にログの出力先を設定できます。